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最先端の潮流

    知ってますか?強制の害

  • 強制すればするほど、子供の意欲と追求心は封鎖される
  • 今や強制しても子供を苦しめるだけで、成績は上がらない
  • 強制されないと何もできない指示待ち人間になる
  • 強制しないと何もしない子になったのは、親が強制してきたから
  • 子育てで不安な親ほど強制に走り、強制塾に頼る
  • もっと生き生きさせてあげませんか?

気付いてますか?
時代の変化と子供の気持ち

学校は徴兵制の一環として作られた時代に逆行する学校が子供の意欲を封鎖してゆく

 それにしても、社会が求める能力と学校教育の乖離がここまで大きくなったのはなぜでしょうか?それは学校教育が、明治以来まったく 変わっていないからです。

 学校はナポレオンの時代に徴兵制の一環として作られました。実際、朝礼もラジオ体操も原型は軍隊だし、制服も原型は軍服だし、ランドセルも原型は兵隊の背嚢( はいのう) です。しかし、そんな類似より、もっと根本的な問題は、学校教育の目的が軍隊のように命令に従順に従う生徒を作ることにあり、従って上官の命令が絶対であるように「先生の命令は絶対」となっている点です。

 事実、学校(先生)は、漢字と加減乗除以外ほとんど役に立たない5 教科の勉強を強制し、試験と内申で生徒を飼い慣らしてゆきます。この成績圧力の下で定期テストを2 〜 3 回も経験すれば、全ての生徒が「成績第一」に収束し、大半の生徒が点を取るための勉強しかしなくなって、最も大切な「これは何?何で?」という追求心を封鎖してしまいます。

 こうして、自分の頭では何も考えられない生徒が大量生産されますが、これこそが学校教育の目的です。時代は脱強制・脱管理の方向に動いているのに、学校は全く逆の方向に動いています。従って、今や学校は子供を閉じ込める監獄のような様相を呈しています。

今や、仲間充足と追求充足が、最大の活力源

 昔、みんな貧しくて物がなかった時代は、物を手に入れないと生きていけないという絶対的な強制圧力がかかっていました。だから、いい生活を手に入れるというのが最大の目標であり活力源でもあり、その為に、誰もがかなり主体的に勉強していました。

 しかし、みんなが豊かになり物があふれる時代になると、「物を手に入れなければならない」という強制圧力がとことん衰弱してしまい、「いい生活を手に入れる」というのは目標でも活力源でもなくなってしまいます。

 加えて、子供たちは、学校の勉強が何の役にも立たないことを見抜いています。また、大半の生徒は、大学を出ても「いい生活」や「安定した生活」が手に入らないことを知っています。従って、勉強しようという主体的な意欲は、ほぼゼロにまで落ち込んでしまっています。

 ところが、学校は明治以来の古い制度のまま何も変わっていないので、生徒の勉強離れが進むほど、逆にテストや内申の強制圧力を強めて、生徒に勉強させようとします。

 しかし、現代の子供の最大の活力源は仲間との充足であり、子供の心の中には勉強の強制圧力に対する強い拒絶反応が生まれます。その拒絶反応は、社会が豊かになるにつれて、どんどん強くなっています。学校や親が、いくら「勉強しなさい」と言っても子供たちが勉強してくれない理由は、そこにあります。

目標を、「成績第一」から「生き生き」に変えるだけ

 40年以上に亘って子供たちを見てきた類塾だからこそ、ここ3〜4年の子供たちの活力・追求力の衰弱ぶりは、尋常ではないと断言できます。今や、成績に捉われ、役に立たない勉強を強制しているときではありません。

 本当に子供の将来を考えているなら、当然、生きる意欲や、仲間世界で生きてゆく関係能力や、赤ん坊の頃に持っていた追求力を再生することが、何より大事となる筈です。それを捨象して「成績が第一、仲間関係は二の次」というのは、子供の将来のためではなく、子育て不安と成果不安に囚われた母親の見栄=エゴにすぎません。本当に子供の将来のために必要なのは何なのかを、良く考えてみてください。

 それに、お母さんも嫌いだった勉強を教えるのは大変で、大抵は、お手上げです。それに対して、仲間世界を生きてゆく智恵なら、母親が教えられることが沢山あります。まして、一番大事な意欲と追求力の再生はもっと簡単で、お母さんは子供のやりたいことを受け入れて応援してあげるだけで充分です。ですから、何であれ子供のやりたいことを肯定して受け入れてあげてください。いずれ子供は、別のもっとやりたいことを見つけてゆく筈です。

 要は、成果目標を「成績」から「人間力と追求力」に転換させれば良いだけです。それだけで母親も子供も、共に成果不安から抜け出せます。そして、子供を管理するのを止めて、応援してあげるだけで、子供は見違えるように元気になり、生きる意欲と追求力を再生してゆくに違いありません。

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