類学舎生の青木です。新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!

正月の期間はゆっくりできたでしょうか?正月を越さない期間は忘年会や新年を迎える準備で忙しいですが、百姓の一年は年を越した後もかなり忙しいです!(笑)

今回は1月7日なので「七草がゆ」を作っていきたいと思います。七草がゆは元より、中国にある「五節句」が原型で日本人も古くから親しんできました。今日はなぜそのような文化があるのか?を軸に楽しんでいきたいと思います!

午前 七草を集めて、七草がゆを作ろう!

まず七草の現物をみてを早速、取りに行きました。

七草は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(カブ)、すずしろ(大根)」をで、どれも新芽なのでなかなか難しいです。見本と見比べて、必死に探します。「見つかんないー」という子もいれば、「見つけたー!」とはしゃぐ子もいて楽しいです(笑)

粘りに粘って、探しましたが見つけたのは「せり、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と六草だけでした。残念です。春になって「なずなの位置をちゃんと記録しておこう!」と工夫する声もありました(笑)

調理場に行き、七草がゆを作ります。七草がゆは「七草の唄」を歌いながら作るのが伝統で唄うと無病息災になるとと言われています。全グループ、七草を切り刻むときに歌いました!

「七草なずな~♪ストトンストン~♪」「今年はなんか病気にならなさそう(笑)」「楽しい!」と楽しみながら♪

おかゆは二つ作りました。販売されている七草と野生の七草でどちらが美味しいか?を実験したりしました!食べながら「野生の方がなんだかおいしい!」「販売されているほうは薄い?」と話して、笑いながら七草がゆの時間を過ごしました!

六草は残念でしたが、また来年、七草と無病息災を目指して!今回の新年一発目はとっても良いスタートを切ったと思います!

午後 ものづくり企画第一弾!よりレベルが高い商品を作ろう!

一月の午後の企画は「ものづくりを極める」をテーマにして活動していきます。ものづくりは自然のものをフル活用して、みんなに売る商品を作るが目的です。

例えば、竹を使ってかごを作ったり、わらを使って座敷やぞうりを編んでみたり、シーグラスを使って万人受けのアクセサリーを作ったり、どれもこれも並の技術では、できません。

でもここの壁を超えることができたら、子供たちは百姓としてさらに成長したり、本当の生き抜く力につながっていきます。この職人の域に達するために全員で力を合わせて取り組んでいきたいと思います!

まず三つのグループに分かれて、動いていきます。一つはわら細工、二つは竹細工、三つはシーグラス、ガラス細工です。やりたい!極めたいと思うほうに分かれて、最初の目標地点などを話し合います。「どこまで行くの?」「進むには材料を集めないと」「できるかな…」と子供たちも考えます。

決まったら、さっそく作業開始です。

今回は黙々と進みました。ガヤガヤな空気ではなく、全員集中している感じです。「できたー!」や「あ、失敗した」の声はちらほら聞こえます。小さい子はそもそも「できないー」だったり、なかなか良い感じには進みません。

でも、投げ出す人がいなかったのは個人的には驚きで、全員が「どうすればいい商品を作れるか?」と熱意を込めて、作成していました。すぐに投げ出さないという事は自然塾生に何か燃えているものがあるのだと思います。

最後に作業の様子や、これからどうするの話をするときは若干、悔しさがどの班にもあった気がします。「まだやりたい!」「次こそは!」と来週のために考えるみんなはかっこよく、成長したと感じます!

より良い商品を作るために何回も、何回も塗り重ねていきます。一月ものづくり企画は残り3回です!来週はしいたけの原木の玉切りとものづくり企画第二弾です!

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
TOP