2学期より、「苦手」を「得意」にする実力養成講座を開講しています。
小4~中3までの学年合体クラスで、
国語は、「作文講座」「記述対策講座」
算数は、「文章題講座」「図形講座」の4講座を開講しています。
「○○が苦手で…」という声をよく聞く内容を、得意になる力をつけることができる講座です!
今回は、算数の「文章題講座」「図形講座」の内容をご紹介します!
文章題講座
数量関係がスッキリすれば解決!
文章題を解くうえで、最も重要なことは何でしょうか?
「問題文をよく読む」「式を立てる」…
その前に、重要な2つのポイント!
◎文章読解力
文章題を読んで、「人やものの動き」が「どういう状況なのか」をイメージする力。
◎数理的に抽象化して図式化する力
イメージしたことを、「図や表」に整理する力。
類塾の文章題講座では、情報整理の「型」をテーマ毎にトレーニングすることで、この二つの力を同時に鍛えていくことができます。
\受講者の声/
・数学の問題を、クラスで一番早く解けるようになった!(中2) |
・簡単には解けない、応用問題にももっとチャレンジしたくなった。(小6) |
・条件を押さえられるようになり、ゴールまでの最短ルートが見えるようになった!(中3) |

図形講座
難問攻略のための図形センスを磨く
中学受験生や「応用問題にもっと挑戦したい」という小学生から中学生を対象に開講。
特に、中学生にとっては算数に立ち戻るなかで、図形の基本定理や速さ・割合・比の根幹部分に再度触れ、難易度の高い高校受験の問題での発想力や思考力を磨き上げます。
\受講者の声/
・難しい問題も、実は単純な問題の解き方で解けることに自分で気がつけるようになった。それがすごくスッキリする。(小5) |
・今までバラバラに見えていた単元が、実は繋がっているということに気づいておもしろい。(中2) |
・中学生と一緒にすることで、中学生の考え方に触れられるのがいい。(小5) |
・小学生に教えることで、自分の理解度も上がっているのが実感できる。(中2) |
実は、中3範囲の「平方根」「三平方の定理」を使わずに解ける問題であれば、小学生も中学生も使える条件は同じ。だから、特にこの「図形講座」は小4から中3まで一緒に受講し、学び合っています。
問題を解く手前にある、算数の「本質」を見抜く力や、条件の整理の仕方などの頭の使い方を身につけることで、難易度の高い問題や入試問題にも対応できる実力をつけることができます。
◆平日18:50~19:20の時間帯で開講。一貫コース受講料金内に含まれます。開講曜日は教室により異なりますので、お問い合わせ下さい。