受験対策に、
国語をプラス。

「国語」を
武器に変える塾。

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国語の受験対策
できていますか?

国語は、「感覚」や「センス」で解けてしまうことがある科目。でも、そのままにしていると、大事な受験が“運まかせ”になってしまうかもしれません。実は、大阪府の公立高校入試における当日のカギは、難易度別問題が採択されている国語・数学・英語。なかでも、対策が手薄になりがちな「国語」の差が合否を左右しやすいのです。
類塾プラスは50年間一貫して、国語にこだわった指導をしてきました。北野高・茨木高・豊中高の合格者14023人のデータと指導実績のもと、独自のメソッドを研究してきました。その結果、大阪府公立高校の一般入試において、めざましい成果を出しています。

類塾プラス生は、
合格ボーダーを超えるだけでなく、
国語で点差をつけている!

大阪府 公立高校の
一般入学者選抜

「国語」 B問題(標準的問題)

合格者の平均点より+8.2pt(※100点満点換算)/大阪府合格者:62.6点/類塾プラス生:70.8点

「国語」 C問題(発展的問題)

合格者の平均点より+1.5pt(※100点満点換算)/大阪府合格者:67.6点/類塾プラス生:69.1点

〈参考〉令和7年度 大阪府公立高等学校
一般入学者選抜全日制「国語」の平均点比較

そうはいっても、
数学英語の方が苦手だし…。
国語は過去問を解いていれば、
問題ないのでは?

事実、

5科目偏差値60以上の
10人に約4〜6人が、
入試における「国語の壁」
ぶつかっています。

*弊社、公開実力テストの偏差値

国語の事実 1

偏差値60以上
の生徒のうち

59%
生徒が・・・

半年以上、
国語の偏差値が伸びない*

*直近6回の模試の偏差値上昇幅が+2未満

Aさんの場合 Check

国語の事実 2

偏差値60以上
の生徒のうち

55%
生徒が・・・

模試ごとの偏差値が
安定しない*

*受験直前の1年間で、偏差値±9以上の変動が複数回起こっている

Bさんの場合 Check

国語の事実 3

偏差値60以上
の生徒のうち

43%
生徒が・・・

受験直前期に国語が失速*

*直前2回の模試平均が自己ベスト期から−3以上

Cさんの場合 Check

これらは、
類塾プラス50年の実績
北野高茨木高豊中高の合格者
14,023
のデータから導きだした事実です。

Q
Pick up!

なぜ「入試の国語」は
むずかしい?

類塾プラス代表・国語講師の
齋藤が解説します!

偏差値70超*の生徒でも、
国語だけ正答率40〜50%の
問題を取りこぼす理由ワケ

*5教科の偏差値が70以上の生徒

  1. 「声でつかむ」
  2. 「筋をつかむ」
  3. 「出題意図をつかむ」

類塾プラスの
国語力強化
トレーニング

類塾プラスは、国語に力を入れた
受験指導に取り組んで50年。
本質的な読解力を伸ばし、
たしかな得点アップ

つなげます。

声でつかむ

音読により、頭の中で音声化しながら
読む習慣をつけることで、長文読解の
「精度」と「スピード」を上げます。

例えば、こんな入試問題。

2025大阪府公立高校入試
国語 C問題 大問(一)より

設問2 選択肢
一定の角度から一定のフレームの中に「もの」をとらえた写真は、見る人を強制して明確な一点に関心を集中させることによって、人間の精神が情報の限定、分析的な正確さなしに成立しないということを示している。

こんなに長い選択肢の文。
一読でどれだけ正確に読めるでしょうか…?
多くの生徒は、目で追うだけで読めている“つもり”になりがち。 しかし実際は読み違い・読み戻りが多く、タイムロスにつながっているケースも
多く見受けられます。

そんな課題には、このトレーニングが有効!

音読暗誦あんしょうトレーニング
名文のリズムと型を身につけるトレーニング。「AだがB」「〜することで〜になる」など、文章に共通する論理パターンのストックが増えるほど、入試本番、初見の長文でも迷わず読み解く力がつきます。

筋をつかむ

本文の要点と筋道をおさえ、
自分の言葉で説明できる力を
養うことで、「本当に読めた!」
という手応えをつかみます。

例えば、こんな入試問題。

2025大阪府公立高校入試
国語 C問題 大問(一)より

設問4 問題文
本文中で筆者は、情報化とはどのようなものだといえると述べているか。本文中のことばを使って七十五字以上、九十字以内で書きなさい。

こんなに文字数の多い記述問題。
いざ書こうとすると「何から考えていいか分からない」 「本文の一部を切り貼りするだけ」という
生徒も少なくありません。

そんな課題には、このトレーニングが有効!

本文熟読トレーニング
同じ文章を視点を変えて、繰り返し読むトレーニング。「筆者の定義を押さえる」「段落の構成が見える」「根拠の箇所を特定できる」「自分の言葉に言い換えられる」の4ステップで筋道をつくり、本当に読めているかを確認しながら進めます。

出題意図を
つかむ

記述問題は出題意図を
正しく読み取り、解答例と比較し
ズレを修正することで、
正答への道筋が明らかに。

例えば、こんな入試問題。

2025大阪府公立高校入試
国語 B問題 大問(一)より

設問3 問題文
本文中で筆者は、哲学において、当たり前のわかりきったことを問うことといつまでも問い続けることの二点が必要なのは、どのようなことがあるからだと述べているか。

よく読まないとわからない複雑な設問。
何を問われているかを掴めないまま、答えてしまうと「模範解答から大きくズレてしまう」という
生徒は多いものです。

そんな課題には、このトレーニングが有効!

記述問題トレーニング
出題意図を読み解き、自分の言葉で再構築するトレーニング。自分の答案を他者に見てもらいながら、解答例を見るだけでは気づけないズレを修正。単に本文をつなぎ合わせるのではない、「問いに応える技術」を段階的に習得します。

Point!

国語の偏差値が伸びると、
他科目も伸びるって本当?

実は、国語の偏差値が低迷していた子が苦手を克服すると、他教科の成績向上にもつながることが、文部科学省の調査*で明らかになっています。調査では、中学生を対象に「国語の言語活動(文章の構成や展開を根拠づけて考える)にしっかり取り組んでいる生徒ほど、数学の平均正答率が高い傾向が見られる」という結果が出ています。「何を問われているのか」を正確に読み解く力は、他教科にも共通して求められるスキル。国語の伸びしろは、全教科の伸びしろとも言えるのです。

*国立教育政策研究所による「令和7年度 全国学力・学習状況調査」

文理学科に合格した
Aさんの場合

( R7 天王寺高校・文理学科 合格)


国語の偏差値が伸びたことで他教科の偏差値も向上したことがわかるグラフ

国語力が伸びてから、
ほかの教科も一気に安定し
偏差値60以上をキープできるように!

類塾プラス生

なんとなくの国語から
卒業できました!
中学1年生/Sさん

類塾プラスにくる前は、国語はほぼ感覚で解いてました。選択肢も“多分これっぽい”で選びがちで…。でも、転塾して類塾プラスのトレーニングを始めてから、“本文のどこに何が書いてあるか”を意識して探せるようになったんです。設問で問われていることを分析すれば、どこにヒントがあるかがわかる。そこで自分で探す方法が身につきました。感覚じゃなくて根拠を持って答えられるようになったのが、成長を感じたポイントです!

Sさんの偏差値推移

苦手だった長文読解が、
今ではいちばんの得点源に。
中学2年生/Kさん

説明文も論説文も随筆もどれも苦手で、模試の偏差値も乱高下。しかし、小5から類塾プラスに通い、徐々に“段落の役割”が見えるようになってから、一気に世界が変わりました。「これが理由で、これは具体例だ!」と分類しながら読めるようになると、具体と抽象の感覚もつかめてきて…。中学に上がり難しい記述問題が増えても、スムーズに書き出せるようになりました。答えを口で“言える”状態から、少しずつ“書ける”に変わっていった感じです。今では長文読解がいちばんの得点源になりました!

Kさんの偏差値推移

音読って、
こんなに効くんだ…と驚きました。
中学1年生/Tさん

国語は得意なつもりでしたが、中学の定期テストでは60〜80点を行ったり来たり…。中1の夏、類塾プラスの体験授業で数年ぶりに音読をしたとき、素直に「楽しい!」と感じたのを覚えています。入塾後は「それ(指示語)って何ですか?」などと、一つひとつ確認しながらの音読を重ねるうちに「文章がすっと頭に入ってくる感覚」を実感。今では「ちゃんと読む」ことの重要性に気づき、数学や理科・社会の教科書にも音読を取り入れています。おかげで定期テストの平均点も安定してきて、勉強が楽しいです!

Information

たとえば、「国語」1科目だけ
通塾でも、さまざまな学習サポートを
ご利用いただけます。

自習室利用

平日・土日 14〜21時
予約不要で利用して
いただけます。

講師の質問対応も受け付けています。

保護者面談

年3回、志望校選びの
アドバイスから、学習の進み具合などを共有する保護者面談。
お子さまの強みや課題に応じて、最適なロードマップをご提案します。

生徒面談

1on1戦略ミーティング、
クラスミーティングなど。
状況に応じてさまざまな
コミュニケーションを図り、
学習意欲を高めたり、
現状の課題を共有します。

類塾プラスの
国語おためし

入塾キャンペーン
実施中!

お子さまの現在地と
必要な対策がわかる!

もれなく全員に

お子さまの
模試の答案分析

+

無料
カウンセリング

をプレゼント!

LINEで模試やテストの
問題答案結果(画像)
送付いただけましたら代表の齋藤が、
お子さまの苦手ポイントや傾向を
分析いたします!
ご希望の方には、
無料のカウンセリング面談もご案内。

まずは
無料カウンセリングへ

よくある質問

どのくらいで効果が出ますか?

このHPでご紹介している学習法を、テスト勉強と並行して継続すると、およそ3ヶ月で「国語が楽になった」と感じ始め、半年ほどで点数に成果が現れ始めます。1年経つ頃には、読み方が変わることで他教科の理解にも良い影響が出てきます。

どんな教師陣が
担当してくれるのですか?

類塾プラスの国語の考え方とメソッドをしっかり理解した上で、大学受験予備校のトップ講師による授業研修を受けた講師が担当します。知識を教えるだけでなく、生徒の発言や「なんで?」をひきだす指導を大切にしています。

志望校対策に、
どこまで対応してくれますか?

私立高校には志望校ごとに対策。公立高校には過去問をもとに、文章量・設問のタイプ・記述の特徴まで細かく分析しています。これらの情報をまとめた「志望校別指南書」を活用し、一人ひとりの学習到達度に合わせて対策を行います。

記述問題が苦手です…。
受験直前からでも間に合いますか?

短期間でも、設問の頻出パターンにしぼって「読み取る → 一文にまとめる → 字数に合わせてふくらませる」練習を集中的に行えば、書ける問題は確実に増えます。ただし、本番で安定して得点するためには、できるだけ早めの対策をおすすめします。

国語だけ通う場合、
受講費はおいくらになりますか?

国語1教科から受講可能です。月謝は、小学生で6,000円〜7,800円程度、中学生で10,000円前後です。学年によって異なりますので、最新の料金は各教室にお問い合わせいただくか、お問い合わせフォームよりご確認ください。