類学舎高等部生、尾崎です。

今回、子供達と真っ向から向き合って本気でぶつかって行く中で大切なことに気付き、また一段、成長できたエピソードをご紹介します!

類塾で冬期講習が始まり、新しい配属先で子どもたちと遊んでいた時のこと。

初めて参加する子どもたちが多いこともあり、初日に強く感じたことは、「この空間で行われているのは遊びじゃない。自我と自我をぶつけ合っているだけ。そしてそれを仲間同士が許しあう(活力を下げあう)空間になっている!」ということ。

そんな状況を受けて、日々類学舎で起こる様々な問題を前に、仲間に対して『俺が怒ったり、指摘するのはなんか違う気がする』などといって自分の行動を正当化して、散々見てみぬフリをしてきたり、流してき自分。それでは、本当の意味で一体化できないということを強く感じました。

その経験を経て、冬期講習が終わるまでに絶対に彼らと一体化して、楽しく遊べる仲間になりたいと思い、目の前にいる子供達が「今」どうなのかを掴みに行くことに決めました。目の前の子供達と真っ向から向き合い、目の前の子供達に同化し、彼らの気持ちなり状況なりを全力で掴みに行く!ということを意識するように!

はじめは自分のことしか頭にない彼らに対して、指摘したり、本気で伝えたつもり。でも、全く反応がない子供たちの顔を見て、そこでようやく気付いたのは、子供達は全く腑に落ちていなくて、何をしていいかわからなくて、困っているということ。

「今までやってきた指摘はただの私の考えの押し付け。自分もどうしたらいいか分からなかったけど、一番どうしていいか分からないのは子供たちなんだ!!」

そこから一変!!まずは子どもたちに同化することに徹底!さらに「遊びをやる理由は楽しいから!遊びは相手と繋がるから楽しい!だからこの場での自己中は一切許しません!」としつこいくらいに課題共認!

何をどうしていいか分からない子にも「もっと遊びの場を楽しくしたいねん!困ってんねんなぁ。どうすればいいかなぁ」と困っていることを打ち明けるように!

すると、初日は自分のしたいことが通らなくて拗ねて泣いていたようなある子がみんなを巻き込んでくれるほどに大成長!「何であんなに巻き込んでくれたの??めちゃくちゃ嬉しかったし、助かったよ!」と伝えると、「先生がそうしてほしいんやと思って!先生ずっと困ってたから!」と返してくれました♪

そこから、みんなでお互いに高めあおうとしてくれる子供たちを見て、『活力』という言葉で表せないくらい何かが自分の中から沸き起こってくる感覚がありました!!

そこで気づいたのは、いろいろと理由を付けて目をそらしていたことから、真っ向から向き合って本気でぶつかっていくことの大切さ。

「避けたい」と思っているようなことにも向き合っていくことは、実は活力が湧くこと。そして、それは周りの人への活力にもなっていくことが分かりました♪

類学舎では、あらゆる場面で「現実の圧力」がかかってきます。しかし、その中でこそ、生きていく上で必要な能力が形成されていきます。

こんな活力連鎖を生み出していける人になりたい!

そう思った方、類学舎へ飛び込んでみませんか?

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