
お子さんが苦手なのは、
算数ではなくて国語かもしれません。
図が描けない。式が立てられない。そんな算数的な課題以前に、問題文そのものが正しく読み解けず、つまずいている可能性があります。特に高学年以降は、あらゆる教科のテストはすべて文章題に。国語以外の教科でも、文章を読み解く国語力が求められています。

特に小学3年生以降は、ひっかけ問題など、
読解力が問われる問題が増えてきます。

すべての教料において求められるのは、
問題を読み解く力。
つまり国語の力です

問題を読み解き、
出題者の意図を踏まえ、
自分の考えを言葉にしていく。
実は、算数も英語も、理科も社会も、
すべての教科の
土台となるのが「国語」です。
例えるならば、木の成長に欠かせない
根っことも言えます。
通塾9ヶ月で
苦手な国語が得意になった
Aさんの場合
国語力が伸びてから、
ほかの教科も一気に安定し
偏差値60以上をキープできるように!

国語の偏差値が伸びると、
他の教科の偏差値も伸びていく。
類塾プラス50年の
蓄積のなかで
そんな傾向があることがわかっています。

さらに!
類塾プラス生は
大阪府の公立高校入試でも
国語で点差をつけています。
類塾プラスの生徒たちは、
こんなトレーニングをしています。

名文の「型」を体に入れる!
耳で聞いて、真似をして、声に出す。
言葉を覚えるプロセスにもとづき、
国語力の根幹を鍛えます。
<メニュー例>
名文音読暗誦トレーニング
谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」や夏目漱石の「吾輩は猫である」などの名文のリズムや抑揚を繰り返し体に染み込ませることで、豊かな語彙力・表現力が養われます。類塾プラスでは、幼児~中学生まで一貫して、国語の授業で名文の音読暗唱を徹底しています。

文章の「幹」を掴む!
「読んだつもり」「分かったつもり」を
なくし、文章の読解力を高めます。
<メニュー例>
熟読トレーニング
同じ文章を繰り返し読み、角度を変えて理解を深めるトレーニング。続けるうちに文章を読むだけで情景が浮かび、文章の要点と登場人物の心情を掴めるようになります。「分かった!」という実感が持てると、長文への苦手意識も克服できます。

「伝える力」を磨く!
自ら問いを立て、考えを発信する場を
つくることで、伝える力を磨きます。
<メニュー例>
作文トレーニング
文章を書く力の根本にあるのは、自分の考えを「伝える力」です。類塾プラスは、書く手前からアプローチ。「なんで?」を発信し、相手に論理的に意見を伝える訓練を日常的に取り入れて、話し言葉から書き言葉、論理的思考へとつなげます。

お子さまを類塾プラスに
通わせた保護者さまからは
こんな嬉しいお声が…!

学校のテストの点数があがって、
勉強が楽しくなってきたみたい。
(小5男子・お母さま)
あんなに苦手だった国語が
すっかり好きになったようで
今では得意科目になっています。
(小6女子・お母さま)
あまり話さない子だったのに、
授業で手を挙げるようになって
ちょっと安心。(小4男子・お母さま)
自分から本を読むようになって、
最近はいろいろな知識を教えてくれます。
(小4女子・お父さま)




Kさん(小学5年生)
「そんな考え方もあるんだ!」類塾プラスに通い始めて、家で一人でテキストを読んでいるだけでは気づけない発見がたくさんありました。授業中、登場人物の気持ちを読み取るときに「なぜそう思うのか」発表しあう時間があるのですが、他の人の意見を聞けるから勉強になるんです。自分でも文章を読みながら「なぜ?」を考える癖が身について、発言にも自信が持てるようになりました。


Kさん(中学2年生)
長文読解や記述が苦手で、国語のテストはいつも平均より下でした。小5の前半に入塾して、「読める!」と感覚が一気に変わったのは小5の後半。急に段落ごとの役割が見えるようになって、記述の書き出しでも手が止まらなくなりました。作文トレーニングで自分の考えを言葉にする特訓をしたのが良かったと思っています。中学に上がった今は、英語の品詞の見分け方や語順の掴み方に国語の構造を掴む力が活かされています。
よくある質問
小学生のうちから塾に
通わせる必要があるでしょうか?

最近の子どもたちは、読書や活字に触れる機会がどんどん奪われています。この大切な時期に「ことばの力」と「学び方」の土台を築くことで、その後の思考力や学習の質が変わります。点数を取ることだけでなく、学ぶ楽しさや自信を育てる場としてご活用ください。
文章を読むのが苦手ですが、
ついていけるでしょうか?

読書や活字が苦手なお子さまこそ、歓迎です。まずは短い文章を「聞く・話す」ところから始め、読むことや考えることの楽しさをひきだします。「読めた!」「わかった!」という小さな成功体験を積み重ねながら、音読暗唱を通して文字を音声化する回路を育てていきます。その手順やセオリーは、授業にてしっかり指導いたしますのでご安心ください。
中学受験にも対応していますか?

もちろんです。類塾プラスには中学受験コースがあり、国語のメソッドを入試の実践メニューに落とし込んで鍛えています。さらに、志望校別の出題傾向(問題数・文章量・設問形式、記述の数や問われ方・特徴)を分析し、学校ごとに最適化した対策で合格点から逆算した指導を実施しています。
授業の頻度・1コマの長さを教えて
ください。また、開始時間は何時
ごろですか?

国語・算数ともに週1回・70分の授業です。
開始時間は、通常は17:20または17:30ですが、教室により異なりますのでくわしくは最寄り教室へお問い合わせください。
宿題はどれくらい出ますか?

国語は、音読・暗唱、漢字、語彙が中心です。国語・算数ともに、1週間あたり合計1時間程度の分量です。
クラスの人数は何人くらいですか?
急な欠席のとき振替はできますか?

クラスは平均15名(最大20名)で、1人ひとりにしっかりと目が届く体制です。急な欠席の場合は、定例勉強会への参加や、質問受付日ををご案内しています。
体験授業は受けられますか?

入塾テストに合格された方は、入塾前に体験授業を受けていただけます。授業の見学はいつでも受け付けております。



類塾プラスは、国語に強い。
胸を張って言える理由があります。

類塾プラス代表・国語講師齋藤仁巳
講師歴20年。
約600名を北野・茨木・豊中合格に導く。
生徒タイプ別指導を得意とする。
私たちは国語力を伸ばす独自のメソッドを磨き続けてきました。言語獲得や発達過程まで遡った研究と理論をベースに、実践指導と成績や入試の結果で検証を重ねています。声に出して読み、仲間と「なぜ?」を交わし「読む、書く、話す」を繰り返していく。その過程で、子どもたちの表情や発想が変わり、他教科の伸び方まで変わっていくことを、私たちは現場で確かめてきました。
実際に、高校入試において類塾プラス生は、合格ボーダーを超えるだけでなく、国語で点差をつけています。さらに国語が伸びた子ほど他の科目でも応用・説明・記述に強い傾向が、入試の結果から明らかになっています。
私たちが大切にしているのは、定型的なテクニックではない、「読む、書く、話す」を根本的に鍛えるアプローチです。類塾プラスの「国語」の授業をきっかけに、すべての科目に通じる学びの土台を確かなものにしませんか。
教育事業部 部長齋藤 仁已