学びの特徴

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学びの特徴

私たちの学びの特徴は、子どもたちが主体となって自ら考え、自ら学び続けるところ。
子どもたちの学力と本気をひきだすための独自のノウハウやツール、カリキュラムが、類塾プラスにはたくさんあります。

01Point

「国語力」の強化で、
総合的な学力の
底上げを図る

読む、考える、書く、話す。
「国語」は、すべての教科の基礎です。

数学、理科、社会、英語。どの教科にも共通して求められるのは、「読む、考える、書く、話す」力。類塾プラスでは、こうした基礎スキルを培う「国語力」こそが、すべての教科の理解・応用・記述力に直結する、学力の土台だと考えています。実際に、類塾プラスで国語力を徹底して伸ばした生徒は、国語の得点だけでなく総合偏差値まで底上げしているという傾向が、50年にわたるデータから明らかになっています。さらに、国語の実力差が合否に直結しやすい大阪府の公立高校入試では、国語で差をつけて合格した事例が多数。「国語力」を軸に培った成功体験は子どもたちの自信となり、数々の志望校合格につながっています。

類塾プラス生は、国語で点差をつけている!

国語B問題(標準的問題)
国語C問題(標準的問題)

類塾プラスの
「国語」はここが強い!

言語能力が伸びる
“根本理論”に基づいた独自メソッド

類塾プラスは、言語能力が伸びる根本理論に立ち返り、50年にわたり国語力を伸ばすカリキュラムを磨き込んできました。音読で文章を感じ取り、仲間との対話で「なぜ?」を深掘りし、自らの言葉で表現する。こうしたサイクルによって育まれるのは、定型的なテクニックではなく、一朝一夕では身につかない、本質的な国語力です。

理解力・考える力
が育つ!
暗記や型頼りではない
応用力が身につく!
他教科の成績
上がる!

具体的にはこんな学習指導を行っています。

幼児~受験生まで一貫したカリキュラム。
言語能力の根っこから入試問題まで、独自のメニューで鍛えます。

「声でつかむ」名文音読暗唱トレーニング
「声でつかむ」
名文音読暗唱トレーニング

谷崎潤一郎の「陰影礼賛」や夏目漱石の「吾輩は猫である」など、論理が明快でリズムのある名文を声に出して味わい、暗唱するトレーニング。暗唱できるまで繰り返し口にすることで、読解スピードが上がり、構造をとらえる力が養われます。

「筋をつかむ」本文熟読トレーニング
「筋をつかむ」
本文熟読トレーニング

同じ長文を熟読することで、構造や論理の流れを理解するトレーニング。平均4回以上視点を変えて読み進め、他人に説明できるレベルまで全体構造を掴みます。「読めた!」という手応えが自信に変わり、模試・入試での安定力につながります。

「出題意図をつかむ」記述分析トレーニング
「出題意図をつかむ」
記述分析トレーニング

出題意図を読み解き、本文の根拠を探して、自分の言葉で再構築するトレーニング。自分の答案を他者に見てもらいながら、解答例を見るだけでは気づけないズレを修正。単に本文をつなぎ合わせるのではない「問いに応える技術」を習得します。

「書くコツをつかむ」作文トレーニング
「書くコツをつかむ」
作文トレーニング

自分の考えを「伝わる文章」に。独自のテキストと四項展開シートを使用し、基本の型と流れを身につけます。お手本作文から語彙と構成力を学び、「楽しく膨らませるコツ」から「得点できるコツ」までを習得。300字を8分で書き上げる力を鍛えます。

Y.Yさん(小6)
                   

吹田SST教室 

「なんで」を考える癖がつき記述問題が得意に

もともと記述問題が苦手で、どう答えればいいか分からなかったけれど、類塾の授業で「何を聞かれているのか?」「何を答えればいいのか」考え続けたことで、記述問題が得意になりました。「なんで?」を考える癖がついたことで、論理的に答えられるようになったと思います。

02Point

進学塾50年の蓄積を
活用した独自の
データ・ノウハウ

偏差値・合格率の奥にある、
学びの“質”と“深さ”の蓄積。

類塾プラスは半世紀以上、進学塾として地域の子どもたちの成長を支えてきました。創業以来、50年間で約15万人の生徒を指導し、大阪公立上位高校(北野・茨木・豊中)に14,018人の合格者を輩出してきた実績があります。長年の経験とノウハウ、過去の膨大な模試データの分析をもとに、生徒が苦手とする単元や領域、つまずきやすいポイントを細部まで把握。生徒一人ひとりの成績推移、得意・不得意科目、潜在的な伸びしろを踏まえて個別にアプローチをすることで、効率的な学力向上を可能にします。

具体的には、こんなデータ・ノウハウを活用しています。

50年分の出題データ
50年分の出題データ
一人ひとりのつまずきが見える、
精緻な分析力

類塾プラスでは、50年にわたる公開テストの出題・解答データを蓄積・分析。単元ごとの正答率はもちろん、設問の形式や順序による理解度の違いまで把握しています。このデータをもとに「どこで、なぜ、つまずくのか」を特定し、個別最適な指導を実現。単なる苦手科目ではなく、「この子が間違えやすいポイント」まで読み解きます。

15万人の進路データ
15万人の進路データ
どの子がどう伸びたかまで
見えるから、導ける

15万人の成績推移と進路実績をもとに、似た成績や性格の生徒がどう伸びて合格したのかを分析。上位層だけでなく、中堅層や苦手を抱える生徒が「どんな道筋で志望校に届いたのか」を明らかにします。「今はまだ届いていないけど、どう頑張ればいいか知りたい」という生徒に、希望と現実的な戦略を届ける進路データです。

苦手単元のパターン分析
苦手単元のパターン分析
つまずきの傾向から、
効く対策がわかる

これまでに収集した数十万件の問題別データから、「どんなタイプの生徒が、どの単元で、どう間違えるか」を体系化。たとえば「計算は速いけど、文章題で崩れる」「暗記はできているのに応用が苦手」といった特徴が、学年・時期別に見えてきます。見えにくい弱点をあぶり出し、ピンポイントで効果的な対策ができる仕組みです。

S.Kさん

天王寺駅前教室

弱点を把握し、対策できるチェックテスト

「苦手分野・弱点科目の統計」から作られている授業内のチェックテスト。そのテストでいつも同じミスをしていたので、やるべきところを反復しています。授業で教わったミスチェックのやり方を活用して、見直しを徹底し、自分の弱点を把握して対策できるようになったので、成果にもつながっています。

03Point

学習伴走ツールで、
一人ひとりの自走力を
ひきだす

進学先の中学・高校に入って
からも伸びる子へ

私たちは、受験のための「点数のとり方」を教える塾ではありません。目指しているのは、目標に向かって戦略を立て、必要な学びを自分で選び、やり抜く力を育むこと。その根幹にあるのが、自分を知り、自分に合った学び方を確立する“個別最適戦略“です。 生徒の強みや資質を引き出し、「どんな方法なら伸びるか」をともに見つけることで、自ら学ぶ姿勢と主体的な思考が育まれます。それは単なる知識習得にとどまらず、「将来、どんな環境でも学び続けられる力」を養います。実際、多くの卒塾生が高校進学後も塾に頼らず、自分で学習計画を立てられるようになり、「塾や予備校に行かなくてもやれる子になった」との声も届いています。

具体的には、こんなデータ・ノウハウを活用しています。

勉強法・虎の巻
勉強法・虎の巻
学び方を学ぶ、学習の土台づくり

教科書の読み方やノートのとり方、設問への向き合い方まで、成果に直結する「学び方」を伝授。勉強の“やり方”を身につけることで、授業の吸収力が変わり、家庭学習の質も格段に向上します。 自分に合った学び方を知ることは、受け身の姿勢から自走型への第一歩です。

成績別ロードマップ&反復課題計画表
成績別ロードマップ&
反復課題計画表
戦略的に学ぶ“道しるべ”

理解度や志望校に応じた「ロードマップ」で、授業や課題の優先順位が明確に。さらに受験期には、到達目標に合わせた「反復課題計画表」で、学習を逆算設計。中学受験生には「志望校指南書」「志望校指示書」で、個別戦略も具体的に提示します。

類塾オリジナルテキスト
類塾オリジナルテキスト
入試を知り尽くした教材設計

大阪府の入試問題を徹底分析し、重要ポイントを絞った演習教材を自社制作。特に、数学は問題傾向に特化し、得点力を最短で伸ばせる構成にしています。国語は文章のジャンルや出題癖まで読み解き、出題者の意図に迫る読解力を鍛えます。

S.Yさん(中1)

彩都教室

勉強法・虎の巻を実践して、順調に成績UP

設問を丁寧に読むこと、問われていることを掴むように心がけていたら、苦手な数学の点数が68点から98点に!虎の巻の勉強法にある「求められているものは何なのかを考える」という指導を活かすことができました。手が止まった時に「別解はないか?」と考えて別の方法を試すやり方も実践できるようになってきました。