日ごろから、「国語って何をどう勉強すればいいの?」という声を塾生からよく伺います。
そして今や生成AIが子どもたちの日常に当たり前のように入り込んできました。
そうした時代だからこそ――
「自分の考えを言葉にする力」が、受験でも社会でもますます重要になります。
これからの時代に、必要とされる国語力とは何か。
ワークショップ形式で体感しながら、親子で学べるイベントを開催します。
・子どもがAIに頼りすぎて、自分で考える習慣が身についていない気がする
・AIが助けてくれる時代に、国語を学ぶ意味があるのか疑問に感じている
・子どもの語彙力や表現力がAIに頼るほどに衰えている気がする
・AIの時代でも「言葉で考え、言葉で伝える力」は必要だと思うが、どんな学びが効果的か知りたい
・将来AIがどこまで活用されるのか不透明で、人間に必要な力をどう伸ばせばいいのか不安
時代は大きく変わり、文章を書くのも、調べるのも、AIが簡単にやってくれる時代になりました。
便利になった反面、「じゃあ人間は何を学べばいいの?」「国語って必要なの?」と感じるのは、当然のことです。
実は今、こうした声は、子どもたち自身はもちろん、保護者の方からもよくいただきます。
誰もが「AIに負けない力」「これから必要とされる本当の学び」を模索している時代です。
だからこそ今、「考える」「伝える」「感じ取る」といった、人間らしい力があらためて注目されています。
今回は、そのヒントを類塾プラスの強みである「国語」という視点から探っていきます。
「AI時代に国語を学ぶ意味とは?」「これから求められる“人間ならではの言語力”とは?」
本セミナーでは、教育・AI・国語力をテーマに、知的好奇心を刺激するプログラムをご用意しています。
ワークショップや対話形式のセッションを通じて、「考える力」「伝える力」を改めて見つめ直すきっかけをお届けします。
・オープニング「AI vs 人間!AIに勝つ文章とは?」
・パネルディスカッション「子どもの国語力、今どうなっている?」
・ワークショップ「国語の入試問題に挑戦!」
・クロージングセッション「AIと同共存する?言語能力はどこで差を生むのか?」
今回のイベントでは、中高一貫校の最先端を走る西大和学園から牧村先生、AI時代の教育をリードするIT教育プランナー・草郷さんをお招きし、
・国語力って、結局どんな力?
・AIとどう付き合えば、考える力になる?
などを、一緒に体感できるワークショップ形式でお届けします。
草郷 雅幸様
Manabi-ya Boston CEO
株式会社 SAMURAI 文教事業開発部部長
牧村 繁宏 様
西大和学園中学校・高等学校
教頭/寮長/国語課
足立 景
類塾プラス 文系講師
このイベントでは、ただ国語を「勉強する」だけではなく、AI時代における「人間ならではの国語力」の価値を見つめ直すきっかけを得ることができます。
講師同士のパネルディスカッションや、実際の入試問題への挑戦を通じて、親子で「考えること」の楽しさや奥深さに触れる機会をご用意しています。
また、「今の子どもの国語力はどうなっているのか?」「これから必要とされる言語能力とは?」といったテーマを保護者さま・お子さまとともに考える時間も設けています。親子で共に学び、気づきを共有することで、家庭での会話にも新たな視点が生まれます。
日 時:8月23日(土)15:30~17:30
場 所:類塾プラス 千里中央教室
豊中市新千里北町3-1-4
参加費:無料
定 員:会場参加 60名
オンライン参加 15名
(※オンライン参加は、現在キャンセル待ちです。)
\新しくなった教室で開催します!/
類塾プラスは50周年を機に、教室をリニューアルいたしました。
子どもたちが気持ちよく、主体的に学べる環境を類塾プラスの母体である類設計室が本気で整えました。
「子どもたちが自ら学びたくなる空間」を提供します。