7月~9月の探求講座では、企業の課題を解決する「社会・しごと探究」を実施しました!
今回は、吹田市岸辺北に本社を構える岡本銘木店様にご協力いただきました。子どもたちが「学ぶ意味、なりたい自分を見つけよう」をテーマに、社会のリアルを知り、課題に向き合う機会になりました。
現実社会で実際に働く大人と探求を行い、子どもたちの当事者意識も大きく上がりました!
【社会のリアルを学ぶ】

【課題解決に向けて仲間と追求】
【プレゼンの様子】

・実際に働いている人の話を聞けて、働くことの大変さや面白さがわかりました。(中1女子)
・SNSの発信を考えるのが面白かった!(小4)
・企業の人がどんなところに困っているのかわかって解決したいと思った。(小5)
・木材のことは今まで考えたことがなかったけど、家ができるまでたくさんの仕事が関わっていることが分かった。(中2)
・企業の人に発表するのがとても緊張したけど、やってよかった。(小6)
・中間発表、最終発表と経ていくうえで、中間発表〜最終発表で子どもたちの完成に向けていく修復力がすごかった。この間で、成長した子が多くいたと感じます。
・企業にとっては、子どもと関われたこともよかったですが、この機会を通じて、社内でも「自分たちの会社は何者なのか」「社会に何を貢献したいのか」を社員で議論する場があり、企業としての意義を確認できたり、改めて言語化できたことも大きかったです。
次回は冬期講習で「社会のリアル」と向き合います。ご興味のある方はぜひご受講ください。