幼小科全教室対抗の音読大会を実施♪ ~類塾の音読はすごい!~
2学期に、類塾の全教室対抗で幼小科生(年中~小3)を対象に『音読大会』が行われました!
類塾の音読とは?
「文字を読んで覚える」のではなく、「耳で聴いて真似する」音読をしています。
これは、赤ちゃんがことばを習得していく過程と同じ方法なので、自然と語彙力やことばの力を伸ばすことができます。
オリジナルテキスト『音読暗誦撰集』に掲載の「名文」をスラスラ暗誦できるようになり、「音読が楽しい!」「国語が得意になった!」という子どもたちがたくさんいます。
ことばの力を伸ばすワケ
今回の音読題材は、夏目漱石の『坊ちゃん』。
審査基準は、「声の表現力」と「一体感」。
全教室から「上位3教室だけが入賞」とあって、どの教室の子どもたちも本気です!
・他の教室と勝負!ということで、みんなの心に火が付いた!
・3年生の上手な子を見て、素直に「すごい!」と思い、家でも練習してきてくれる子が出てくる。
・とにかくみんなドキドキしながら楽しそう!!
なんと、他教室との合同練習をする教室も。
「声がまとまってる!」「ジェスチャーが良い」と、素直に良いと思ったところを真似していきます。
“みんなで本気で取り組む” “みんなの良いところを真似する”
これが、言語能力が伸びていく秘訣です。
結果発表!
そして、栄えある入賞教室は…!
金賞:豊中駅前教室
銀賞:天王寺駅前教室
銅賞:吹田SST教室
入賞:千里中央教室・高槻教室・茨木阪急教室
どの教室の音読も、聞くだけで『坊っちゃん』の情景がイメージできるほどの表現力!
そして何より、みんなが楽しそうに取り組んでいる姿がとてもかわいらしいですね。
ある入賞教室では、この音読大会を通じて、授業内での「協働学習」への取り組みがより向上したそうです。自然と「やるよ!」と声をかけ合ったり、説明が上手な子が増えたりと、相乗効果が生まれました。
学ぶことの楽しさを体感することは、学力の土台になります。
類塾 幼小科の根幹育成は“夢中でかしこくなる”メニューがたくさん。
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みなさまにお会いできるのを楽しみにしております♫