8/9(土)に天王寺駅前教室にて、株式会社やまやまの猪原様をお招きし保護者の方に向けたイベントが開催されました!
今回のイベントでは、自分自身の価値観と子どもへの期待を考えることで、子どもたちとの関わりについて深く考える時間となりました!
後半は涙を流される方が続出するほど感動に包まれたイベントになりました!
今回ご登壇いただいたのは株式会社やまやまの猪原様
3児の母でありながら、女性起業家スクールSBCで全国100名ほどのスクール生の育成したり、耕作放棄地を生まれ変わらせた自然体験施設の経営をされています。メディアにも多数出演をされています。
猪原様のポジティブなエネルギーに保護者の方々は釘付けでした!
このパートでは、猪原様とともに、類塾プラスの平松が登壇。
入試状況や社会の変化、そして子どもたちの意識の変化など、過去何千人もの親子を見てきた平松から、これからの社会で子どもたちと「未来設計」を考える重要性を語りました。
社会が劇的に変化している現代。
「みんなと同じようにできる人」から「強みを生かせる人」が求められる。
だからこそ、「焦らず、比べず、信じてみる」
働いている方が多く、共感しうなずいている方がたくさんいらっしゃいました。
これまで数多くの家庭を見てきた平松より「強みを生かし、伸びる子ども」を育てるためのコツ7選を紹介しました。
①親子関係を「管理」から「仲間」へ
②親子での対話を大切に
③子どもの好きなことを否定しない
④自分も学ぶ、大事なことは教える
⑤子どもの世界をひろげる。
⑥失敗は宝物 減点方式ではなく加点方式
⑦時にはご褒美も大事
最後のパートでは、2つのワークを実施しました。
我が子への期待とその元になるお母さんたちの価値観を振り返った❛ビル崩壊ワーク❜?
これは、あと数分で自分がいるビルが崩壊すると分かったら誰にどんな言葉をかけるかを考えるワークです。
家族を想い、子どもたちにかける言葉を考え涙を流す人が続出しました。改めて自分の人生や価値観を見つめなおす濃い時間となりました。
その後のディスカッションでは、自分の価値観を大切にしながら今後子どもたちの未来設計に向けてどのような声をかけるのか各テーブルで話をしました。
「自分を見つめ直すきっかけになった」が80% 「子どもとの会話を増やしたいと思った」が70%
皆様の声の一部をご紹介
「自分の価値にはなかなか気づけなく、子育てに悩むことや頑張りすぎることがあるかと思います。仲間の意識でいいんだーって感じることはとても力が抜けると思いました。」
「価値観を言語化してみるというのが凄く意味があると思いました、いかに自分の価値観を子どもにあてはめてるかを感じることが出来ると子どもへの声かけが変わるなと感じます!たくさんのお母さんが体験してほしいです!」
類塾プラスでは、これからもお子様の進路を共に探究するイベントを開催していきます。皆様のご参加お待ちしております!
親の価値観を言語化してみるというのがすごく意味があると思いました。いかに自分の価値観を子どもにあてはめてるかを感じることが出来ると子どもへの声かけが変わるなと感じます!たくさんのお母さまに体験していただきたいです!