1月10日(土)彩都教室にて、中学生を対象にした進路イベント、「進路サミット〜春日丘高校編〜」を開催しました。

類塾プラスとして生徒様の進路指導を考えていく中で、生徒の皆さんにも「進路を自分事」にしていただくために、これまで数多くのイベントをしてきました。その中から生まれた声として、「高校のことを知りたい!」「高校生と話してみたい!」という声を多くいただいたので、卒塾生に力を借りて今回のイベントを実現することができました。
実際に類塾プラスを卒塾し、今まさに春日丘高校に通っている先輩からの言葉は、「学校の説明会に参加する」「オープンスクールに行く」とはまた一味違い、中学生にとってはより生々しく春日丘高校を感じる2時間となりました。
「インスタで見ていた憧れの高校生活ができる」と語る先輩たち。文化祭や後夜祭、クラスマッチといった行事に全力で取り組む活気あふれる校風を、自分たちの経験と写真で紹介してくれました。それを聞いている中学生たちも、とてもわくわくしたようで、聞きたいことがたくさん溢れる様子でした。

もちろん、「自由で楽しい」だけではありません。
中学時代とはまた違う苦労を、時間割やテスト表等を紹介しながら、赤裸々に語ってくれました。
7時間授業も増え、定期テストは10教科に及ぶという中で、「テスト期間に集中して学ぶ」のではなく、「常に授業の内容を理解し、宿題をコツコツし、定期テストの準備をしている」という状態にしておく必要がある、と。

合格を勝ち取った先輩たちは、授業に加え、自習室なども利用しながら同じ志望校を目指す仲間の勉強法に刺激を受けたり、教え合ったりした経験が大きな力になったといいます。

「塾で勉強、家ではリラックス」と決めて17時から自習室へ通い、難関クラスの仲間と教え合いながら勉強をしたり、自分なりに決めてがんばったというAさん。点数はメンタルからも影響するので、変に周りのレベルの高い子たちと比べ過ぎずに、自分のリズムを持つことも大事にしたと。
なんとこの部では、春日丘高校に合格した先輩2名の実際の「中学時代の偏差値・内申点データ」を公開。先輩たちが「どの時期に、どんな課題に直面し、どう克服して合格を勝ち取ったのか」という具体的な軌跡を深掘りしました。
例えば、Yさん当時の類塾プラスの公開テストのデータ。このデータからは以下のようなポイントがわかります。
①自信を持って支えになっているのが英語。だから、総合偏差値が安定している。
→中3になる段階で、実力を持っている科目を作ることが大事。
②中2秋冬にかけて偏差値18上げている理科。
→「何か苦手を克服した自信を持っている」ことが大事。
などなど。
自分の成績(類塾プラスの公開テストのデータ)と比べたりしながら、特徴や傾向を自分たちの言葉で追求しました。
講師からは、以下の言葉が送られました。
目の前のテストも大事。しかし入試に向けては、勉強の仕方が大きく変わってくる。一問一答形式での暗記では、頭打ちになってしまう。物事の流れを理解していく頭の使い方をする必要がある。受験に対しては、意図と戦略を持とう。むやみに4、5時間勉強するのでは続かない。どこの高校に狙いを定めて、今どんな数字を持っていて、どんな努力をする必要があるのか。苦手は絶対ある。下がる科目もある中で、今、どの科目を鍛えるべきなのか、志望校から逆算して優先順位を決めてやる、そんな戦略を持とう。
この時間は、その場にいるみんなにとって、「データって、こうやって見るのか!」という気づきになったとともに、「今の自分に何が足りないのか」、「これから何をすべきか」を明確にする、貴重な指針となりました。

・高校生の言葉で印象に残っていることは「楽しめよ!」という言葉。思っていたのと違う高校生のリアルや勉強について知れて良かった。(中2男子)
・春日丘高校がどんな所か知れて、改めて行ってみたいと思えた。(中2男子)
・息抜きや楽しむことも大事と先輩たちが話していて、高校生活は思ったよりも楽しそうって思えた。(中1男子)
・受験は苦しいこともあるけど、その先には楽しいことがたくさんあるって知れて良かった(中1女子)
・受験に向けてのメンタルの保ち方を親として学べたことがとても良かった。(中1保護者)
最後に、先輩からは
まずはやることが大事。少しでも身体が勉強に向いていることが大事。自分を追い込むのが受験じゃなくて、受かった先が重要なので、それを忘れずに頑張ってほしい。
という、あたたかいメッセージも。
今回、先輩を招いて初めての開催となった『進路サミット~春日丘高校編~』。
参加した小・中学生や保護者の皆様にとって、学校情報が溢れる現代だからこそ必要な「自分に合った進路選択」を真剣に考える、これまでにない貴重な場となりました。
類塾プラス彩都教室では、今後もこうした「進路」について考える場を大切にし、子どもたちが主体的に自らの未来を描けるよう、全力でサポートしてまいります。
次回も、現役高校生が自ら登壇し、生々しい受験の変化と、その突破法について学ぶことのできる貴重なイベントになっております!
みなさまのご参加、お待ちしております!
