これまでは、できないことがあるとすぐに諦めてしまっていたけれど、最近はお母さんや学校の先生、類塾の先生から「諦めずに、やってみよう！と挑戦することが増えたね。」とよく褒めてもらえるようになりました。嫌なことがあっても「もう少し頑張ってみよう！」と強くなれたのは、自然学舎で、ものづくりをした時に最後まで作りきれたからです。はじめは、「手が痛い！無理！」となっていたけれど、だんだん完成に近づくと嬉しくなって、
いつの間にか「無理！」と思わなくなっていました。自然学舎にいる年上のみんなに負けないくらいもっと強くなりたいです。

国語の勉強の仕方がわからない、どうすれば伸びるのかわからない、と思っていませんか？ 私は類塾の探求の授業を受けることで、考える力がつきました。探求ではあるテーマを元に物事の背景を掴んだり、仮説を立てたりしながら発信を重ねていきます。それを繰り返すうちに国語の授業でも文章の流れや構成を考えることそのものが楽しくなるようになりました。その結果、中2になってからの国語のテストは９０点以上をキープしています。 元々は国語が嫌いでしたが、最近では入試問題にチャレンジしてみたくなるくらい気持ちが変わりました。実際に入試問題を解いてみると正答率はほぼ100％！国語嫌いの私が国語ができる人になっていました。