「学ぶ意味・なりたい自分を見つける」をテーマに開講している探求講座。9月末に、成果発表会が行われました！
７月～９月の探求講座は、企業の課題を解決する「社会・しごと探究」を実施。本企画は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム 滋賀レイクスと類塾プラスの共同プロジェクトです。
「社会・しごと探究」は、企業の課題解決を通じて「はたらく」を知る探求講座です。
ミッション：＜ホームゲームの集客戦略を立案せよ！＞
総勢１１チームの中の最優秀賞のプレゼンや、生徒・企業様の声をご紹介します。
〇メンバー：中１F、小６S、小６N、小６S、小５K
〇施策内容：ファンとマスコットキャラクターのシュート対決
【プレゼンの様子】
【資料抜粋】
他にも、
・イオンモール草津でレイクスフェスを開催する！
・レイクスオークションをする！
・ドリブル鬼ごっこをする！
など、面白いアイデアを発表するチームがたくさんありました～★
・ぼんやりと抽象的じゃダメ、しっかりと具体的にかけるようになったと思います。（小６女子）
・なにかを企画するとき、言うのは簡単だけど、実際はたくさんのことを調べることが大切だと知った。（小６男子）
・遊びではなく本気だからという緊張感があったし、そういうことが知れた。（小４男子）
・最終的に相手が求めていることからずれていかないように意識することが大切。（中２女子）
・社会の厳しさを知った。お金を使う価値のある企画を考えるのがこんなに大変なのを知った。（中２女子）
・ターゲットを決めることにより、たくさんの視点から考えることができるということを学びました。（中１女子）
・自分一人ではとてもアイデアが出ないと感じました。みんながいたからこそ企画を考えることができた（中２男子）
・企画を立案するときに矛盾が生じないようにチェックすることが大切だと気づけた。（中１男子）
各チーム堂々と発表していただきとても素晴らしいなと思いました。
企画書に企画をいっぱい考えていただきありがとうございます。企画概要がわかりやすいように、図を書いて説明していただいたり、書き方を工夫したりと、自分たちの考えを相手にわかりやすく説明しようと工夫が見られて素晴らしかったです。
今年度からパワーアップした探求講座ですが、こうやって社会課題に触れる中で、みなさんの視野が広がったり、新しい興味関心が見つかったりしていくことを願っています。
10月からは、新シリーズ「本質探求②：次代に求められる言語能力とは？」が始まっています。子どもたちの成長をぜひ見守ってあげてください。
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